2009年7月
ショッピング枠現金化・特定調停のデメリット
ショッピング枠現金化としての特定調停のメリットが多くあることが分かりましたが、ではデメリットはあるのでしょうか?
●ブラックリストに載る
これは特定調停に限ったことではありません。あらゆるショッピング枠 現金化をした場合、個人信用情報機関のいわゆるブラックリストに載ってしまいます。この期間は5〜7年、長いときでは10年に及ぶ場合もあります。一切ローンは組めず、またクレジットカードに関しても発行も、使用もできなくなります。
●支払を怠ると差し押さえがあったりする
特定調停が成立すると、調停調書としてその内容が残りますが、これは債務名義といって裁判などで判決が出たときの効力と同じほどの効力があります。万が一支払が滞ったりしたら強制執行と言う、給料などの差し押さえなどをされることがあります。無理の無い返済が続けられるように調停の最中に良く検討しておかなければなりません。
●過払い金の請求は別途必要
特定調停では金利の引き直しにより減額された借金をどのように払って行くのかという合意をする場です。ショッピング枠現金化の旨味のひとつである過払い金を請求してはくれません。過払い金があってそれを請求する場合には、べつに過払い金返還要求訴訟を裁判所に対して提起しなくてはなりません。
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